他人の悪意は蜜の味「小説投稿サイトを利用していたら、クラスのヒロインが読者だった」を読んだ。

小説投稿サイトを利用していたら、クラスのヒロインが読者だった

あらすじ

小説家になりませんか?という今世間を賑わせているサイトがある。
かくいう凛銅朗太もなりまユーザーであり、物語開幕のその日、『AKNY』という読者から辛口の感想が寄せられ意気消沈していた。
だが、そんな折、教室にスマホが落ちているのを発見。
そしてその画面には先ほど自分に辛口の感想をくれたアカウント、『AKNY』の文字があり――
その衝撃に朗太が目を見開いていると、クラスに学園のヒロインである茜谷姫子がやってきて言う。

「あ、それ私のスマホ!」
「貴様かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! なに!?」
これは本来出会わないはずの二人が出会い、生徒の悩みを解決する物語である。

※『小説家になろう』を風刺する意図は無いです。
出来る限りライトな作風を目指します。宜しくお願いいたします。

基本情報

種別:連載小説(連載中:18話)※記事執筆時点
ジャンル:現実世界〔恋愛〕
掲載開始日:2018年 01月29日 00時24分
キーワード:スクールラブ 日常 青春 ラブコメ 男主人公 恋愛 トリプルヒロイン予定 ギャグ 学園 現代

主要登場人物

  • 凛銅朗太――スターウォーズのオマージュ作品を『小説家になりませんか?』で公開している高校生 。
  • 舞鶴大地――主人公の友人。情報通。
  • 茜谷姫子――主人公の同級生で、学校で一二を争う程の美貌を持つ。

感想

ちょっと書籍の方に力を入れすぎて意外と余暇時間がなくなってきた読書家Aです。

文庫本でも一般的な厚さなら一時間半は読書時間に費やす必要がありますからね、学術的な実用書を読むと本当に時間が過ぎて行きます。

まあ、そういうのは生徒時代にやっていればよかったと今更思っても後の祭りです。

という訳で今日は高校で恋愛する作品です。といっても日刊ランキングに載ってるので読んだ人も多いと思います。

私の感想としては、恋愛小説だと思ってい読んでいたら推理小説を読んでいたという印象が強いですね。

読んでいないと何言ってんだこいつと思うでしょうが、主人公が悩みを解決するというストーリーにおいてこの主人公はカウンセリング等を行う訳では無く、物事の裏側を暴く事によってその悩みを解決する方向に向かう展開にいまの所なっているため、一見推理小説かな?と思えてくるのです。

だからといってつまらな訳では無い無く、物語に幅が生まれてキャラクター一人一人に焦点が当たるような内容となっていて面白いです。

……作者さん人の悪意は好物とか言ってるけど大丈夫だろうか。

「どうなるんだ俺の高校生活は……」

教室に朗太のつぶやきがぽつりと落ちる。

東京遠足(5)より