【小説家になろう】「ゾンビ」VS主人公の作品紹介
今日の紹介小説
今日紹介する小説は、「GMソード ーVRゾンビと一夜の宴ー」と「引きこもりだけど、外にゾンビがうろついている」の二作品です。
GMソード ーVRゾンビと一夜の宴ー
種別:連載小説
ジャンル:ファンタジー
掲載開始日:2016年 03月03日 02時24分
キーワード:転生 VRMMO ゾンビ チート ハーレム変形 人生やり直し
トラックに轢かれて命を失った引き篭もり系の主人公三十歳は、十五年前の現実世界に転生する。しかし、そこは主人公のよく知る十五年前の世界ではなく、VRMMORPG『メイス・オブ・アーク』がコンピューターウィルスに感染して大量の『VRゾンビ』を生み出している異世界だった。
VRMMO×ゾンビというユニークな設定の作品。
生ける屍という意味での”ゾンビ”ではないが、「VRゲーム中は自分の意識で体を動かせないならば、第三者等の悪意を持った存在がプログラムを通して体を操ることが出来るはず」といった発想から作られた作品・・・だと思われる。
そういう設定のため、ウイルスは『メイス・オブ・アーク』にプレイヤーを閉じ込めて、その閉じ込めたプレイヤーの体を操って『VRゾンビ』として暴れさせているのですが、現在もゲームの中で遊んでいる人たちは現実世界で自分たちの体が暴れていることに気がついていません。
そこで主人公が相手を強制ログアウトさせるプログラムを手に、ゾンビを治療していく物語。
・・・と思ったいたのですがどうやら少し私の見解が間違っていたようです。
詳しく知りたい方は作品へGO!
引きこもりだけど、外にゾンビがうろついている
種別:連載小説
ジャンル:ホラー
掲載開始日:2016年 02月25日 21時45分
キーワード:ゾンビ 終末世界 高校生 引きこもり 恋愛
奥村大智、十七歳、引きこもり。
丸一日寝ていただけなのに世界はゾンビパニックで崩壊してる模様。
ゾンビ映画ですら尻尾を巻いて逃げ出すレベルの感染力。
ひょっとしたらアイアムレジェンド。自室には当分の間は持ちそうな食料。
まだ通っている電気水道ガスネット回線。
なら俺の生活に変化なし。いやぁ、ひきこもりっていいですねぇ。
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いわゆるゾンビアポカリプスものですが残酷描写、グロ描写はできるだけ省いて書くように努力しましたがやっぱ無理でした。加筆修正など行いながらもう少しで終わる予定です。よろしくお願いします。
前半で紹介した作品とは一変して、この作品は王道のゾンビものです。
気がついたらゾンビが日本中に跳梁跋扈、噛まれたら感染で音に敏感かつである程度の知性があるという絶望に満ち溢れた展開です。
あらすじでは主人公が楽観的なのに読んでみたら想像以上に人類滅亡待ったなし。
そして偶に出てくる映画「アイ・アム・レジェンド」のパロディ、その割に必要に迫れないと家から出ないというギャップ。
次話で最終回。
現在の最新話は、パートナーが感染してゾンビに補足・追跡されている状況です、衝撃のクライマックスが待っている!・・・はず
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