異世界で高級言語を操りデバッギング「ワールドデバッガー ~SEが異世界をプログラミングするようです~」を読んだ。

2017/12/27

ワールドデバッガー ~SEが異世界をプログラミングするようです~

あらすじ

 いわゆるブラック企業でSEとして働いていた男、藤宮悠斗はあまりの仕事量に過労死してしまう。そのままあの世に行くかと思っていたら、女神と名乗る謎の存在に呼び出され、異世界に転生させてくれるのだという。
「やったぁ!これで自由な生活が送れるぞ!!」
「お願いしたいのは、世界のデバッグです」
「はぁ!?」
異世界に転生してもプログラミングとな?しかも、後輩の女の子も付いてくるし、一体どういうことなの!?

これは、プログラミングで世界の創造をする一人の男の物語である。

基本情報

種別:連載小説(連載中)
ジャンル:ローファンタジー〔ファンタジー〕
掲載開始日:2017年 06月14日 18時57分
キーワード:R15 残酷な描写あり 異世界転生  冒険 異世界 男主人公 魔法 プログラミング チート?

主要登場人物

  • 藤宮悠斗---26歳のSE。過労死した。数少ない異世界のデバッガー。
  • 山根美和子---主人公の会社の後輩。黒髪で童顔。主人公と共に異世界でデバックする。数少ない異世界のデバッガー。
  • セレスティア---異世界帯を管理する神の一柱。今は地球の管理をしている。異世界ユグドラシルの創造神で白いワンピースを着た女神。主人公達をユグドラシルに転生(実質的には転移)させた。

感想

後少しで大晦日だなぁって気持ちで一杯の今日このごろです。

この作品で私が面白いなと感じた点としては、主人公たちがプログラムの中でも特に高級言語と呼ばれる言語に近い方法で世界のシステムにアクセスできる事ですね。

なぜ高級言語?と思う人が居るかもしれませんし、高級言語って何?という人も居るでしょう。少し解説します。

高級言語とはC言語等に代表される、端的に言ってしまうと「人間でも理解できるプログラミング言語」です。基本的に、高級源と対になる低級言語は0と1だけで構成される言語で、人間には理解できません。(例外アリ)

また、作中で出てくるプログラムの文は長い訳ではありません。

つまり、この作品の中で出て来るソースコード(プログラミングの文)は私達でもある程度英語が読めるならば十分理解できるものです。もちろんある程度、論理的思考を求められます。ですが、それが作品の中に深く意識を集中できる切っ掛けとなるでしょう。面白かったです。

……これってローファンタジーですかね?あと、デバッギングって言葉を使ってみましたが、使い方あっていますかね。

「これか?」

それらしき文字列を見つけ出し、美和子と一緒に見た。

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if(villager.yagura == FALSE && flag==1) {
can_get(brave_sword);
}

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1-4 選ばれし勇者が抜ける剣※より

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