詩的に流れる時間経過を味わえる「【挿絵付き】吾輩は家猫である。」を読んだ。

2017/12/20

【挿絵付き】吾輩は家猫である。

あらすじ

 5分で読み終わる短編小説です。

電車での移動の際や、仕事の休憩時間など、ちょっとした時間にでも読んで頂けましたら幸いです。

※2016年3月19日投稿作品の再掲載(微修正)です。

基本情報

種別:短編小説
ジャンル:純文学〔文芸〕
掲載開始日:2017年 03月31日 20時20分
キーワード:日常 家猫 5分小説 挿絵付き 猫好き向け

主要登場人物

ヒメ---猫

感想

タイトルからも分かる通り、夏目漱石の「吾輩は猫である」のオマージュ作品です。
実は「吾輩は猫である」って長編小説でなんですが、意外と知らない人って多いですよね。
恐らく「吾輩は猫である。名前はまだ無い。」というワンフレーズが有名な影響な為だと思うんですが、気になる方は青空文庫でも読むことができます。

この作品は吾輩は猫であるよりも短いですが、意外と展開自体は似通っており、猫の視点で長い年月が経過して移ろいゆくモノや変化しないモノの様子が見事に書かれています。
それもかなりコンパクトに、読みやすく。

どこか詩的な書き方ですが、しっかりと猫の気持ちが伝わってくるような気がする作品です。
時間が有る方はぜひ読んでみてください。

 吾輩は家猫である。

名前はヒメらしい。

気に食わないが仕方ない。

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