愉快な仲間と豪運でSFを「星をひとつ貰っちゃったので、なんとかやってみる」を読んだ

星をひとつ貰っちゃったので、なんとかやってみる

あらすじ

俺は惑星をひとつ貰った。正確には【星の守護者】というものになった。  俺はこの星を自由にしていいそうだ。開発をしてもいいし、資源を売り払ってもいい。他の星から移住させてもいいらしい。この星の住人として暮らすか、神として君臨するか。好きにしていいんだから、いろいろやってみることにする。
書籍情報:「星をひとつ」全4巻、「新・星をひとつ」1巻~(共にNMG文庫より)

基本情報

種別:連載小説(連載中)
ジャンル:宇宙〔SF〕
掲載開始日:2012年 11月06日 13時47分
キーワード:R15  SF 宇宙 惑星 ほのぼの 経営

主要登場人物(ここまでの登場人物より一部引用)

  • 矢羽根稔---豪運の持ち主。畑で宇宙人と遭遇し、星の守護者の指輪とその指輪にリンクされている惑星を取得した。主人公。
  • 阿賀野冴---虎に変身できる戦闘特化。主人公の同級生。
  • 久遠寺龍彦---石像等の作品に、見ることで強制的に思考や感情を呼び起こされる能力を付与する事ができる。主人公の同級生。
  • 津村志乃---デザインに自分の意思を載せることができる。主人公の同級生。
  • 高天原ミヤ---人が隠しているものを知ることができる。主人公の同級生。
  • エフディエリット・メイスン---主人公が遭遇したヤギの遺伝子が色濃くでる商人。

感想

基本的なストーリーは主人公の豪運と、周りの同級生達の特殊な能力、宇宙人達の人類では到達出来ていない科学技術を合わせて何の事は無いかのように宇宙規模の問題を解決したかと思えば、地球上でのイザコザへの対処に苦労し尽力する物語でした。

主人公の豪運と言ってもそれこそ人の範疇には収まっておらず、それこそ特異点と呼ばれる様な異質な物です。そのためか、物語中で主人公が苦労している事は少なく協力している同級生や、巻き込まれた宇宙人達が苦労している描写が多かった印象です。

それもあるかもしれませんが、キャラクター一人一人の設定も濃く、閑話という物語の過去のストーリーが他作品よりも多いです。

書籍化もされている作品なので読んでみてはいかがでしょうか。おすすめです。

「おそらくそれが地球の特異点の正体だ。
で、こっちも聞きたいんだが、オレたちの種族はどうなんだ。
滅ぶ運命にあるのか?」

81 不可視の存在 後編より阿賀野冴

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