「異世界で女神様はじめました。」を読んだ。

異世界で女神様はじめました。

作者:香坂 みや
種別:連載小説(連載中)
ジャンル: ローファンタジー〔ファンタジー〕
掲載開始日: 2016年 05月05日 17時08分
キーワード:異世界転移 異類婚姻譚 日常 青春 異世界 トリップ 神様 人外 女性視点 成長 (恋愛)

あらすじ

うっかり足を滑らせ滝つぼに落ちた雪乃はその地の守り神に拾われ、そのまま彼女の神使として仕えていた。そしてそれから数百年が経ち、他の世界で女神様をやることに。異世界で女神様になった雪乃の成長と別れの物語。

主な登場人物

名前性別種類解説
雪乃主人公会社員だった。白瀧津姫神の神使。
白瀧津姫神しろたきつひめのかみいわゆる龍神。水と関わりが強く、創造神に雪乃を推薦した神。
ニーグnull北の民。主人公が異世界で合った初めての人間
イリアnull元々はニーグの居る村で洗濯場を纏めていた。後に職業替えをする。弟が病気。美人。

紹介・感想

働き詰めの会社から休暇という往復きっぷで昔祖母と暮らしていた田舎に戻ってきた主人公の雪乃。
田舎に戻ってきたのは祖母の遺品を片付ける為だったのだが、元々祖母は終活をしていたのか遺品というものが殆ど見当たらない。
「ならば暇になってしまったし、暇つぶしを兼ねて祖母が好きだった山を散策しよう」という事となり一人で山の中を散策をする主人公。
そうすると小川の近くに石を組み立てたような祠を見つける。
山奥の中にぽつりとある祠は何処か神秘的だったのか、主人公はとりあえず拝んではみたものの特に願いや思い位入れも無い祠のため、早々に散策に戻ろうとした瞬間主人公の意識は暗転する。

少しして主人公は呼びかける声によって起こされる。
その声の主は今後主人公と深いかかわりを持つ白瀧津姫神しろたきつひめのかみだった。
そんな衝撃の邂逅を果たした三百年後、主人公はいきなり異世界の地で神になる選択肢を与えられた。というストーリーです。

この作品は日本神話との類似点も見受けられますが、一部ファンタジー要素の影響か僅かに差異が見受けられます。
例としては白瀧津姫神の姫の字ですが、日本神話では主に比売という表記がされること多いことや、龍神日本神話は多神教だと言うのは皆様もご存知だと思われるのですが、実は多神教によく創造神が存在しないという表記が見受けられます。日本神話ももちろん創造神は存在しないのですが、この作品の神話体系では他の世界の創造神を認めているようです。

まあ、舞台の大半が異世界ですし可読性を高めるためにも致し方ないでしょう。
それでもこんなのはおかしい!と思う方にはオススメできません。

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