「『龍姫の叙事詩』 〜魔術師少女と世話焼き少年の紀行録〜」を読んだ。

『龍姫の叙事詩』 〜魔術師少女と世話焼き少年の紀行録〜

作者:桜庭楽
種別:連載小説(連載中)
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載開始日:2016年 11月24日 10時02分
キーワード:R15 残酷な描写あり オリジナル戦記 伝奇 異能力バトル 冒険 魔法 西洋 剣 シリアス ダーク 男主人公 中世 女主人公 異世界 ドラゴン

あらすじ

傭兵として働くフリッツは、一人前の魔術士を目指す少女ウィルベルの旅の護衛任務を請け負う。

彼女の旅の目的は、御伽噺に現れるような存在、『古龍』を見つけ出すことだった。その理由を語らないウィルベルに半信半疑ながらも、フリッツは央都ルクセンまでの旅路を共にし、人狼や悪徳商人と対峙する。

旅の中で徐々に明かされてゆく真実。国中を戦火で包んだ邪龍戦争と、それに伴う王家の滅亡。絡み合う因果が背負わせた、ウィルベルの罪とは?

後に『龍姫』として讃えられる少女の旅路と、その葛藤を最も近くから見届けた、ただの人間が紡ぐ物語。

ちょっぴり人見知りでクールな女の子と、世話焼きな少年が主人公を務める、王道ファンタジー的なストーリーになります。ファンタジー好きの方はぜひご一読ください。

主な登場人物(詳しくはこちら)

  • フリッツ・ローエン……傭兵の成年。バッカスという人物から師事を受けており、ウィルベルの護衛依頼を師匠の詩人であったルーブル校長から受ける。
  • ウィルベル・ミストルート……主人公の護衛対象であり、群青色の瞳方に掛かりそうな長髪を持つ少し人見知りな十五歳の少女。一学年の学年主席。龍の討伐を望む。
  • ヨハン・クルセオ・ハーブル(ハーブル校長)……ロンドフ魔術学院の校長。
  • カーラ……ロンドフ魔術学院の副校長。
  • ユーナ…‥…翠色の目を持つ少女。快活な性格をしている。ウィルベルの学友。
  • ラウラ……ウェーブのかかった濃い赤毛と垂れ目の少女。ウィルベルの学友。

主な設定

  • ロンドフ魔術学院……大陸随一の魔法学院。ヴァイスランド共和国の辺境カークスに存在する。
  • 魔術師……学園で始業し、卒業後たびに出ることで一人前と認められる。魔術を巧みに操る。
  • 魔術……原理への干渉の為の手段であり、魔法と呼ばれる力の一つ。しかし学問であるため、他の魔法と比べ努力すれば習得する事ができる。

紹介・感想

主人公ことフリックはロンド不魔術学院の校長のハーブルに呼び出される。
そこで聞かされた依頼内容を要約すると
「学園の生徒の一人が一人前の魔術師となる為に旅に出るため護衛して欲しい。」
といった内容だった。
フリックはその場で依頼を受ける事を即決し、護衛対象の少女ウィルベルと対面する、フリックは護衛する旅の事を重い出来る限り丁寧に挨拶をした。
しかし、その場ではウィルベルは人見知りだった為にフリックの望んだような好感触の返答を得ることはできない。

顔合わせが終わっ二人が向かったのは学園の中で唯一魔術を自由に使える実験練と移動する。
その道中の会話と実験錬でのウィルベルの友人2人を交えた会話によってフィリックはウィルベルが人見知りで有ることと、ウィルベルがどのような人物であるかを大まかに把握し、二人一緒に即時をとった事で友人のように親しくなる。

フィリックにとってはなれない学園での一日が終了し、次の日。
少なくとも一ヶ月以上の長い旅が始まることとなった。

状況描写が丁寧な作品でした。
主人公は二人というスタンスのようですが、主にフィリックの一人称で進んでいきます。
まあ、ヒロインとは女主人公という意味なのですが、キーワードに恋愛系が入っていないので本当の意味の英雄としての女主人公が期待できるのではないかと思います。

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